更新期限までに単位取得ができないのですが、更新を待ってもらえますか?
No.0400051
書類未着・資格更新要件の不備や長期のご病気等の事態を考慮し、継続教育期間(更新期限)の2ヵ月後までは「猶予期間」として、単位取得および更新手続きが可能です。
猶予期間の使用にあたり、申請手続きは必要ありません。
猶予期間中にCFP®資格更新に必要な要件を満たし、単位申請と資格更新手続きをすることでCFP®資格更新が可能です。
新継続教育期間の開始日は、手続き方法により異なります。
1.Myページからの手続き
申請日の翌日
2.郵送での手続き
資格更新手続き書類の消印日翌日
資格更新手続きは、<0400001>をご参照ください。
【猶予期間に必要単位の取得ができない場合】
猶予期間を含めても必要単位の取得と資格更新手続きができない場合は、継続教育期間の終了日(更新期限)または猶予期間の終了日までに、延長申請手続きをすることで継続教育期間を半年間延長できます。
延長申請手続きは、<0400006>をご参照ください。
【資格更新手続きまたは延長申請を行わなかった場合】
継続教育期間(更新期限、延長申請後の更新期限含む)の2ヵ月後までは「猶予期間」として、単位取得および資格更新手続きが可能です。
猶予期間を含めても必要単位の履修や資格更新手続きを行わなかった場合は、更新期限の延長等は一切認められず、CFP®資格は失効しAFP認定者へ移行となります。
CFP®認定者からAFP認定者へ移行した場合、CFP®認定者を名乗ることができなくなります。
また、CFP®マークの名刺などへの使用や、すべての活動においてCFP®マークを使用することはできなくなります。
【CFP®資格復活について】
CFP®資格失効後5年未満に限り、所定の継続教育単位の取得とCFP®資格復活手続きを行うことで、CFP®資格を復活することができます。
CFP®資格の復活要件と手続きは、<0400052>をご参照ください。
※協会を退会した場合およびAFP資格へ移行後にAFP資格を失効し一般会員へ移行された場合はCFP®資格復活権利のすべてを失いますので、ご注意ください。
以下のページもご確認ください。
■イラスト動画で解説
CFP®資格更新要件と手続きを確認できます。
CFP資格復活要件と手続きを確認できます。
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