更新期限までに単位の取得ができないのですが、更新を待ってもらえますか?
No.0200045
書類未着・更新要件の不備や長期のご病気等の事態を考慮し、継続教育期間(更新期限)の2ヵ月後までは「不備解消期間」として、単位取得および更新手続きが可能です。
不備解消期間の使用にあたり、申請手続きは必要ありません。不備解消期間中にAFP資格更新に必要な要件を満たし、単位申請することでAFP資格更新が可能です。
不備解消期間中に取得した継続教育単位の申請により資格更新を行った場合は、最終単位取得日が更新日となり、最終単位取得日の翌日より次の継続教育期間が始まります。
不備解消期間を超えての更新期限の延長等は一切認められず、AFP資格は失効し、「一般会員」へ移行となり、AFP認定者を名乗ることができなくなります。
※一般会員に移行となった場合でも年会費12,000円は発生します。
CFP®資格審査試験の課目合格歴は、一般会員への移行によりすべて失効となります。
一般会員へ移行後、所定のAFP再認定要件を満たした場合は、AFP資格の再認定が可能です。
ただし、AFP資格の再認定をした場合でも、CFP®資格審査試験の課目合格歴は復活しません。
■イラスト動画で解説
AFP資格更新要件と手続き、単位の取得方法等を確認できます。
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