講師の単位申請方法を教えてください。
No.0100030
Myページ「取得単位の記録と確認/更新手続」画面に進み、「3.取得単位の申請/申請単位の詳細」にある「単位申請をする」を押してください。
「講師」を選択し、「単位申請の注意事項はこちら」を押して申請要件をご確認のうえ、以下のとおりご入力ください。
1.入力内容
(1)開催日:講義を行った日
(2)主催者:セミナー主催団体名
(3)プログラム名:研修タイトル
(4)内容:講義の内容等
(5)課目
講義の内容に基づき選択してください。(「FP学習ガイド」をご参照ください。)
(6)単位数
講義等を行った時間を基準に1時間につき1単位となります。
(申請単位数の下限は1単位。1単位以上0.5刻みで申請してください)
1講座が数日にわたる場合は、その講義等の終了した日に取得した単位とすることができます。
(1)~(6)を入力し、「確認」ボタンを押します。
「単位申請確認」画面が表示されますので、内容をご確認のうえ、「申請」ボタンを押してください。
※ご注意※
Myページトップ画面の資格状況欄は、単位申請をした当日は条件1にのみ(申請中)と表示され、条件2・条件3には申請中単位が表示されません。
単位申請日の翌日10時以降に条件1・条件2・条件3のすべてに単位が反映され、あわせて要件を達成している条件には「済」の文字が表示されます。
なお、更新要件を達成している場合は、「資格更新条件」が、「未完了」から「完了(3/3)」に変更になります。
念のため、単位申請日の翌日10時以降にMyページトップ画面の資格状況欄をご確認ください。
2.有効単位数の上限
資格更新するにあたり認められる「講師」での継続教育単位数は、CFP®認定者は最大15単位まで、AFP認定者は最大7.5単位までです。
ただし、課目については単位数が上限を超えた場合でも有効となりますので、資格更新の課目要件「『FP実務と倫理』課目1単位以上(CFP®認定者は2単位以上)を含む3課目以上」を満たすために、有効単位数の上限を超えて申請が可能です。
3.証明書類(資料等)の保管
講義等で使用した資料やレジュメ等の単位取得の証明書類は講義等の終了した日から3年間保管してください。
4. 継続教育単位として該当するかどうかは、各認定者の資格更新手続き時に審査を行うこととなっておりますので、事前のお問い合わせにはご回答いたしかねます。
講師の単位申請要件は、<0100018>をご参照ください。
日本FP協会に関するお問い合わせやご意見・ご感想などありましたら、お気軽にお問い合わせください。